海辺のお宿いそかぜ|国立公園・伊豆下田須崎海岸ご予約はこちらご宿泊プランはこちら
ご予約・お問い合わせ 0120-277926
ブログTOPいそかぜHP絶景客室お風呂 料理周辺観光アクセスお問い合わせ

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  
Posted by スポンサーサイト at

2018年01月08日

成人式(上原近代美術館)


 今朝は曇っています、午後には雨になるでしょう。 
成人の日で雨になるのにと日の丸をかざりました。
新聞を見ると伊豆地方のほとんどの市、町はきのうのうちに
成人式を終えた様です。

 新成人の決意が代表者から述べられていました。
私たちの時は1月15日と決まっていましたが、これからは
選挙権も18歳になりましたし、予測がつかない時代です。

 学生服から初めて背広を着てネクタイの閉め方を教わり
大人になったような気分になりなしたが今は昔の話です。

 さて、写真は下田にある上原美術館です。
大正製薬の創業者のご婦人の出身地に建てられました。
美術などには門外漢の私ですが、近代絵画のコレクションには
世界的なマティス、ピカソ、安井曽太郎、須田国太郎があります。

 また、仏教美術館も併せてあります、私はこちらの方が好きで
一人で静かに鑑賞するのが好きです。
広い空間に各種の仏像が陳列されています。
もっとも学芸員の田島整先生の講演を聞いたからでしょう。

 下田にきましたらご趣味のある方には是非お勧めしたい場所です。  


Posted by いそさん at 07:42Comments(2)◆下田周辺地域の情報

2018年01月07日

きのうの下田いろいろあり。


 正月から良い天気が続きます、北日本に雪が降ると
太平洋側は大風が吹き寒くなりますが、そんなこともありません。

 この天気に誘晴れて下田水仙ツーデーマーチが行われました。
下田、道の駅からいそかぜの横を回り恵比寿島のジオサイトを見て
須崎自然遊歩道から水仙祭り会場から駅に戻るコースです。
昨日は小春日和でハイキングには最適でした。
参加者も風光明媚なコースですので喜んだことでしょう。

 さて、どんどん焼きも子供たちと父兄会で作りました。
14日の朝までずいぶん時間がありますが、これも時代の波でしょうか。

 また、下田海中水族館では2,000匹のマイワシを写真の水槽に入れました。
可愛そうな気もしますが、回遊魚の大型の魚に毎日食べられ少なくなります。
生餌にもなっていますが、可哀そうな気もしました。  


Posted by いそさん at 08:36Comments(0)観光スポット・施設

2018年01月06日

左義長、どんどん焼きを作る。


 賽の神の子供たちは4日にはお飾り集めをしました。
今ままでは13日にどんどん焼きを立て14日の早朝火を付けました。

 この頃では子供が少ないのと作る大人も減ったため父兄が
出て本日立てますが、焼くのは14日の朝になります。
写真は数年前ですがその頃はテンちゃんも元気はつらつでした。

 子供の頃を思い出しますが、子供宿に泊まり込みお汁粉を
振舞晴れました、朝早く暗いうちに起こされ、大きなこれで
どんどやだぞ~(ドンドン焼きだぞ~)起きろよ~と触れ回ります。

 みんなが集まると上級生が火を付けます。
その頃は書初めを燃してそれが上にあがると字がうまくなるとか
丸焼けなので大漁だ~半焼けなので悪いなど大人の話を聞きました。

 須崎では内飾りをドンドン焼きの残り火で焼き、その灰を潮水に浸し
その灰を家の周りに蒔くと厄除けになると今でもこの伝統はつづいています。
子供達もどんどん焼きから豆まきなで忙しい日が続きます。

   


Posted by いそさん at 08:16Comments(0)◆下田・須崎の情報

2018年01月05日

水仙祭りと河津桜まつり。


 写真はホテルの庭先で咲く桜ですが、12月20日には咲きました。
今年はどうも花々の咲く時期がおかしいのかとも思います。

 さて、下田の水仙祭りは50数回の開催になります。
河津桜まつりは28回目(28年目)ですので、水仙祭りが
大盛況の時にはまだなかったのです。

 12月の水仙祭りと6月のあじさい祭りが各地の花祭りの
先鞭を付け盛んになりましたが電車開通による町おこし
だったのでしょう。

 それにつけても下田の水仙祭りが花の祭りの一番初めでした。
いま、会場では5~7分咲きで見ごろを迎えました。
300万本の水仙が群生し白い可憐な花を咲かせています。
甘い香りが漂い観光客を華やかにお迎えしております。

 一方、河津桜まつりは2月10日からですが、もうちらほら咲き始めています。
水仙の花も桜の花も祭り期間中に散ってしまわないか心配しています。  


Posted by いそさん at 07:03Comments(0)館内から観える景観

2018年01月04日

正月四日は出初式の日。


 写真は消防団とは関係ないですが、大漁旗の前で
踊る子供鯛です。家族で楽しんでくれました。

 さて、恒例の消防団の出初式の日です。
四十代では地元の分団長でしたのでこの日は忙しい日でした。

 振り返ってみますと、子供のころは警防団と呼びました。
戦前の軍隊経験者でしたので号令も敬礼、整列もかっこいいなアと思いました。

 私の頃は服装も腹掛けに刺し子で背中には下田と丸く入っていました。
履物は地下足袋でしたが、今の団員は赤い制服にヘルメット、長靴です。
時代は変わりました。

 消防団に入ってつらいことは夜警の泊まり込みと金棒を引いての
夜回りでしたが、今では消防車のスピーカーで火の用心を流すだけです。
田舎のことですから消防団に入らないと村八分になるようでした。

 今では団員が集まらなくて苦労しているようです。
消防署もありますが身近な村を守るのが地元消防団です。  


Posted by いそさん at 09:25Comments(0)いそさんのひとり言

2018年01月03日

水仙祭りの青空市。


 正月三が日と言いますが、アッという間に過ぎました。
暮れの予報では風の吹く荒れた天気でしたが伊豆地方は
風のないまさしく小春日和の良い天気でした。

 今朝は気になるので爪木崎の水仙祭りに行ってきましたが
駐車場係りに聞きますと良い天気に恵まれ車は去年より
多いいとのことでした。

 写真は会場のアロエの花です、水仙の花は低いところで咲いているので
うっつていませんが可憐に白い花が5分咲きでした。
アロエの赤と水仙の白がひときわ目立つ会場でした。

 地元の年寄りが売店を開いています。
主なものはアジやサンマの丸干し、金目鯛の干物などが主力です。
このほか、自家製のとれたて野菜やミカンなどです。

 私のお勧めは「ウツボの干物」です、冬のこの時期ウツボを開き
西風で干します、短冊に切って油で揚げ砂糖醤油で絡めて食べます。
地元では冬の風物詩として通の酒飲みのつまみになります。
  


Posted by いそさん at 16:42Comments(0)◆下田・須崎の情報

2018年01月01日

テンちゃんと初詣


 新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

 今、6時15分まもなく初日の出が拝めます。
今朝は風もなく穏やかな新年を迎えました、大島の方は
雲がかかりますがホテルの正面は雲もなくきれいに見れるでしょう。

 一年の計は元旦にあり、三時にシャワーを浴び、仏壇に般若心経
四時に地元の神社にテンちゃんを連れ初詣、菩提寺にもお参りに
行ってきました。
これで初日の出に今年の良い年でありますように祈ります。

 皆様にも良い年でありますように・・・。

写真は爪木崎の水仙祭り会場の水仙の花とテンちゃんです。
本年もよろしくお願いいたします。  


Posted by いそさん at 07:04Comments(0)いそさんのひとり言

2018年01月01日

テンちゃんと初詣


 新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

 今、6時15分まもなく初日の出が拝めます。
今朝は風もなく穏やかな新年を迎えました、大島の方は
雲がかかりますがホテルの正面は雲もなくきれいに見れるでしょう。

 一年の計は元旦にあり、三時にシャワーを浴び、仏壇に般若心経
四時に地元の神社にテンちゃんを連れ初詣、菩提寺にもお参りに
行ってきました。
これで初日の出に今年の良い年でありますように祈ります。

 皆様にも良い年でありますように・・・。

写真は爪木崎の水仙祭り会場の水仙の花とテンちゃんです。
本年もよろしくお願いいたします。  


Posted by いそさん at 07:02Comments(0)いそさんのひとり言

2017年12月31日

今年もお世話になりました。


 みなさん、おはようございます。
本年も最後の日となりました、年が行くと一年がアッというまでね。
少年の日に一日が長く早く大人になりたいと思った日もありましたが…。

 さて、一年を振り返りますと私的には十分な都市ではなかったなア~
ただ、月日が早く感じる毎日でした。

 写真は爪木崎灯台です、拡大してみますと沖に利島と鵜渡島が見えますが
朝日のご来光はこの間から昇ります。
水仙祭り会場の爪木崎は午前4時ころから込み合います。

 日の出まで寒いので車の中ですが朝日がさすと歓声が上がります。
来年も良い年でありますように祈ります。
来る年もよろしくお願いします。  


Posted by いそさん at 09:59Comments(0)館内から観える景観

2017年12月30日

暮れの夕陽が海に沈む。


 いま、午後4時半です。
真っ赤な太陽が伊豆の先端、石廊崎の海に沈むところです。
天気予報ですと大みそかは夜には雨と言っていますが
少しずれるのではないかと思います。
そうなると雨が来る時間が天気を左右します。

 冬の天気は地元では「パラ西」と呼び、雨がパラと降り
その後は西風が強く吹く状態になります。
正月は風が強く吹くのではないかと思います。

 正月の初日の出は出るといいですね・・・。  


Posted by いそさん at 16:50Comments(0)館内から観える景観

2017年12月29日

正月の天気と竜馬飛翔祭。


 写真は去年の初日の出です。
天気予報ですと元旦の日のでは芳しくないようです。
ご来光はホテルの部屋から見えますが、伊豆七島の利島から昇ります。
右横は鵜渡根島と呼ぶ無人島ですが伊豆七島には入りません。
爪木崎にも初日の出見物の車が満車になります。

 賽の神を祀る子供たちが4日の朝には門松など外飾りを集めに来ます。
14日のドンドン焼き(左義長)の材料にします。
床の間などの内飾りは左義長に燃し、その灰と塩水で家の周りに
蒔いて厄除けにするのが田舎の行事です。

 餅つきもどの家でも夜明けにやりましたが、今では餅つき機ですので
賑わいはなく静かなものです。
ホテルでは一日と二日はお客さんに搗いてもらい朝の雑煮にしています。

 さて、21日になりますとお吉の菩提寺でもあります、宝福寺の竜馬飛翔祭が
行はれます、幕末、師匠の勝海舟が八丈島まで遭難した時竜馬が
助けに来て下田に入港しました。
その時、竜馬の土佐藩の山口容堂公も宝福寺に滞在していましたので
勝海舟が竜馬の脱藩の許しを得ました。

 そんないきさつから祭りをしてますが、今年は西郷隆盛と
勝海舟の直系の玄孫(やしゃご)さんが対談します。
その頃には河津桜も咲いているでしょう。
  


Posted by いそさん at 09:35Comments(0)館内から観える景観

2017年12月26日

下田・爪木崎の水仙祭りと恋する灯台。


 北海道は大雪のため太平洋側から吹く風が須崎でも
吹き荒れています。
正月も近いので本日は松や裏白、ゆずりはなど爪木崎に取りに行き
お飾りの準備です、クリスマスのツリーを仕舞い正月の準備です。

 爪木崎も西風が強いですが、暮ですので水仙祭りのお客様は
そんなに多くはないようです。
アロエの赤い花と陽だまりの水仙の花も4分咲きでした。
お正月の初日の出には午前3時ごろから爪木崎一帯がご来光を
拝む人々で例年満車になる盛況です。

 さて、写真は爪木崎の先端にたたずむ灯台です、船の船長さんは
石廊崎灯台を左に見、神子元島灯台を右、爪木灯台を左、大島波浮灯台を
右に見ながら一路東京湾に入っていきます。

 この度、日本ロマンチック協会からこの爪木崎灯台が恋する灯台に
選ばれました、広い海と青い海と空、気高く存在する白亜の灯台。
大海原を照らす灯台の光は人生の道標ようでもあります。
恋に悩み、夢に迷ったとき、愛し合う二人が未来を誓い合う時
灯台に行こう、恋する力を与えてくれる灯台です  


Posted by いそさん at 14:39Comments(0)観光スポット・施設

2017年12月25日

日の出と船舶航路の変更。


 東北、北海道が大雪で荒れていますので伊豆は北に
吹き込む大風が吹きまくっています。

 その分、大風が雲や塵を吹き飛ばしてくれますから
いい日の出が見れます、今朝も抜群の旭日でした。
ちなみにホテルの窓からの太陽が上がってくる情景です。

 正月中は伊豆七島の利嶋の脇から昇りますが
朝のしじまの薄明かりに昇ってくる朝日は神秘を感じます。
この季節はホテルのお部屋の窓から海から昇る朝日と
海に沈む夕日がそれぞれ見えますので感動させます。

 さて、保安庁ではホテルの前を通る船の進路を固定しました。
ホテルの前の海は上り下りで一日400艘もの船が行きかう
銀座通りです。

 それは近海航路は大阪を出て、紀伊半島の直近を回り伊豆の石廊崎
爪木崎の近くを通り観音埼から東京湾に入る。
東京湾からはこの逆が一番燃費の少ない航路です

 したがってホテルの前の海は一日中行きかう船は途絶えませんでした。
この度、1月1日から昇り航路と下り航路が分けられましたので
一方に片寄るのかな~と思いますと寂しくなります。
朝日をバックに船が通ると絵になるのに・・・・。  


Posted by いそさん at 09:23Comments(0)館内から観える景観

2017年12月24日

唐人お吉の傾城塚の供養。


 写真はお吉が通った玉泉寺の境内です。
この寺には風邪を引いたハリスさんにお吉が近在の農家から
牛乳を買って飲ませた故事から牛乳発祥の地として
森永乳業が建てた記念碑があります。

 お吉は下田芸者でハリスの看病に行きましたが、町民からは
ラシャメンとさげすまれ、明治に入り酒におぼれる生活から
下田の川に入水自殺をした悲劇の人です。

 このたび、この川のほとりに傾城塚と石仏が新たに見つかりました。
お吉は天保12,11,10生まれで今から176前の1814年です。
この時1842年生まれの西山助蔵(下田村中)の16歳も
玉泉寺に子使いとして勤務していました、子孫も健在です。

 助蔵はハリスに使えアメリカに帰るとき一緒に行きましたが
米国で成功し政府に努め横浜に住みました。
助蔵は同僚だったお吉を憐れみ入水した川のほとりに傾城塚を
建立しましたが長い間に忘れ去られていました。

 この度保存会が出来慰霊祭を行いました。  


Posted by いそさん at 10:43Comments(0)観光スポット・施設

2017年12月23日

須崎名物「いけんだ煮みそ」とテレビ撮影。


 写真は昨日テレビの撮影風景です。
説明とサービスは女将がしました。
放映は正月中ですが5日頃と言っていました、4チャンネルです。

 さて、「いけんだ煮みそ」漁師鍋は水仙祭りのこの時期に
なりますと必ず、当館で撮影があります。
それは地域の名物料理として確立させたからです。

 由来から言いますと、元々須崎にあった冬場の漁師が食べていたものです。
江戸時代、車の出ない時代、爪木崎には歩いていきました。
そこで伊勢海老網をやりましたが、昼食には帰れないので
自家製の味噌とおにぎりを持ち網にかかった魚やカニ、野菜を入れて
食べていたのがルーツです。

 私が故郷に帰つてきて跡をついたわけですが、その頃は下田も
民宿ブームで忙しいときでした。
そこで私は週刊誌に漁師鍋の「いけんだ煮みそ」と売り込みました。

 いけんだとは爪木崎のことを字池の段ですので地元ではいけんだと
呼んでいましたので「いけんだ煮みそ」と呼んだのが始まりです。
もう、40年も前の出来事です。  


Posted by いそさん at 07:56Comments(0)料理紹介

2017年12月22日

冬至と夕日と灯台と・・・・


 二十四節季の「冬至」です、一番日足の短い日ですが
言い換えれば、この日から伸びてきますので昔の人は
正月を初春と呼び旧暦では年の初めとしたわけですね。

 昔は梅の花が正月の花でしたが、伊豆では爪木崎の水仙の花
また、はやさきの河津桜まで咲き始めています。
この寒さなのに並みかおかしいと感じます。

 熱海市では熱海桜が一番早いですが咲き始めていますが
熱海梅園の梅の花を天皇陛下のお誕生日祝いに献上しました。
早咲き紅白梅ですが、一足早い熱海の春を届けました。

 当時と言えば、子供の頃おふくろがゆず湯やカボチャを作って
呉れたのをほろ苦く思い出します。
写真は夕日が石廊崎灯台の先端の海に沈むところです。

 東伊豆で海に沈む夕日が見えるのは、当ホテルと暮のこの時期だけです。  


Posted by いそさん at 09:05Comments(0)館内から観える景観

2017年12月21日

爪木崎の水仙祭り。


 きのうは水仙祭りの開催日でした、前の日は大風でしたが
昨日は風もやみ、小春日和のような穏やかな天気でした。
 
 私は須崎乙女桜の会長でもありますので、咲き始めている桜の
枝を切り名物の「いけんだ煮みそ鍋」無料200名分のサービスが
ありますのでそこに持っていきました。
少しでも早春の桜を見せたくて行きましたが、喜んでもらいました。

 会場では白い水仙の花と赤いとんがり帽子のアロエの花が咲いています。
須崎は霜などの降りない地区ですのでアロエはしもげて枯れてい舞います。
また、水仙は別名「雪中花」と言われますので寒くても大丈夫です。
ただ、岬の先端ですから西風には影ですが、ナライ風には寒いところです。

 兎も角、アロエの花や水仙の花もきれいですが大海原を望み白砂青松
風光明媚な場所です、是非、お立ち寄りください。、  


Posted by いそさん at 09:25Comments(0)花・植物

2017年12月20日

水仙祭りのオープンと桜が咲きました。


 本日は水仙祭りの開催日です、須崎区長の時はオープンの挨拶など
忙しい日でしたが、今は気楽な見物者です。

 水仙祭りも50年を越えました、伊豆急開通で伊豆は第二の
黒船がきて、下田は観光で賑わいました。

 その時爪木崎には自生していた野水仙がありましたので
冬の閑散期にもお客さんに来てもらおうと企画したのが
始まりです。

 河津桜まつりやあじさい祭りなどの花祭りは下田の水仙祭りが
一番早くこれに見ならい各地の花祭りが出来ましたが先鞭を
付けた祭りでもあります。

 さて、写真の早咲き須崎乙女の開花ですが、今年は以上に早く
咲きまして驚いています。
ホテルの庭で咲いていますが、例年1月15日前後から咲き初め
ますが二月の河津桜の頃には葉桜になつてしまします。

 まだ暮なのに変な陽気です、寒さもきついのに何かおかしいです。  


Posted by いそさん at 09:26Comments(0)館内から観える景観

2017年12月19日

明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。


おはようございます、ホテルいそかぜのいそさんです。
今朝も表日本は大風が吹いています、この時期は裏日本で雪が降ると
そこに吹き込む風が太平洋側から吹き込むためですがそれにしても
今年は寒さが厳しいですね。

 さて、暮から始まる恒例の第52回水仙祭りが始まります。
爪木崎では岬全体で可憐な水仙300万本が群生しております。
きのうはてんちゃんを連れて散歩がてら様子を見てきました。

 例年水仙の花が早く咲くときと、開催日に間にあわないときがありますが
温暖化のせいか早く咲くようでほぼ3分咲きの状態です。
なんと言っても爪木崎は青い海と白い灯台、渚の白い浜、赤いアロエの花
白い水仙の花と水仙の花かおりが漂う風光明媚なところです。

 伊豆にお出かけの際はぜひお立ち寄りより下さい。
当館にお泊りの方には会場まで送迎とサービス券なども出しております。
お泊りにもお出かけください・・・・。  


Posted by いそさん at 08:27Comments(0)◆下田・須崎の情報

2017年12月18日

テンちゃん便り(老犬と私とアロエ祭り)


 おはようございます、下田のホテルいそかぜのいそさんです。
ご無沙汰しました、一身上の都合でお休みしました。
心よりお詫び申し上げます。

 さて、師走を迎え心急くこの頃でございます、近況を申しあげますと
テンちゃんも16歳になりますので、私同様に動作が緩慢になっています。

 この頃は朝が寒いので、早く起きませんし朝方には私の顔をなめ
ベットの布団に入れろとお越しに来ます、私が起きた後もそのまま布団に
寝たまま10時頃まで泣ていますので、あちらが近いのかと心配してます。

 写真は爪木崎のアロエが満開になりました、昼過ぎに散歩に連れ出しました。
下田では至る所アロエの花が満開になっていますが、伊豆白浜では「アロエの
花まつり」が始まり正月8日まで開催されます。

 当館でも年末年始は込み合いますが、年明けは空き部屋がありますので
お一人¥10000で大サービス月間にしようと計画しました。
詳細はフロント係りまでお問い合わせください。
  


Posted by いそさん at 09:39Comments(0)観光スポット・施設