須崎の夏(恵比寿橋からのラムネ)
各地で大雨の被害が出ていますが、関東は小康状態です。
この梅雨の晴れ間に須崎では本格的な潜りの季節になりました。
トコブシやシッタカなど夏のお客さん用に貯蔵します。
この時期大潮ですので、干満の差が大きい時期です。
干潮は夏場は昼間で、冬場は夜間です。
昨日は早速地元の子供たちが恵比寿橋から飛び込みで
歓声を上げていました。
昔は6年生までに飛び込まなければ、馬鹿にされましたが
今では小学生の低学年でも飛び込みます。
名前の「ラムネ」は飛び込んだとき泡が出来る状態を言います。
子どもたちは泡の消えないうちに飛び込みます。
夕方4時ごろライブカメラでご覧下さい。
昔は「ラムネ」「ドッポン」と呼び飛込みとは言わなかったです。
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