夏の恵比寿島の遊び方(熱帯魚)
本日の地元新聞は「後世に豊かな海を」の見出しで須崎の
魚付き林のビャク杉の植栽記事が一面を飾っています。
植樹した日に梅雨明けですから日の揚がる前に水撒きが大変です。
親子連れが、橋を渡って磯遊びに行く所でしょう。
この島の付近には黒潮の分流が、流れています。
したがってチョウチョウウオやコバルトスズメなどの熱帯魚が夏場は
泳いでいます。
この観賞魚は島の浅瀬、膝から下の浅い所で泳いでいます。
シュノーケリングなど水中メガネを付けて海を覗くと見えます。
夏の太陽に照らされた浅瀬ですので海水は温かです。
ただ、浅瀬ですのでジーパンや長袖シャツを着て泳ぐ事を薦めます。
泳がない人には島の周遊をしてください。
ジオパークに指定されている「さざれ石」の集まりや隆起した
砂岩の壁や島の先端は江戸時代石を切り出した後なども
あります。
また、散歩コースにも最適です。
明日は磯遊びをご案内します。
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