2009年10月30日
テンちゃん便り(ぼくと伊能忠敬)
みなさん、こんにちは。爪木崎遊歩道の工事中看板です。
下田の温泉旅館、海辺のお宿「いそかぜ」のテンちゃんで~す。
きょうはこの遊歩道の近くにある灯明場の薀蓄をひとくさりしましょう。
1616年徳川幕府は須崎に海の関所、御番所を作りました。
上り下りの千石船は勿論、北周り船も房総半島を回って須崎で検査した後江戸湾に入りました。
同時に灯台(灯明場)もこの遊歩道の脇に作りました。
江戸時代後期、伊能忠敬隊はこの須崎の灯明場を地図を作るときの基点にしました。
須崎の漁師の家に泊まり、須崎の船を使用して伊豆七島の測量を実施しました。
伊豆七島の地図はこのようにして須崎の灯明場を基点にして完成されました。
幕府からは年5両を菜種油代として灯明場に貰っています。
ぼくはそんな昔のことは判らないのでノー天気に散歩していま・・・・す。
テンちゃんとツバメと秋と・・・・。
ぼくの水泳(テンちゃん便り)
ツバメの2番子がうまれたよ~。(テンちゃん便り)
海の見回り(テンちゃん便り)
ぼくとあじさい(テンちゃん便り)
下田湊の風景。(テンちゃん便り)
ぼくの水泳(テンちゃん便り)
ツバメの2番子がうまれたよ~。(テンちゃん便り)
海の見回り(テンちゃん便り)
ぼくとあじさい(テンちゃん便り)
下田湊の風景。(テンちゃん便り)
Posted by いそさん at 18:18│Comments(0)
│愛犬てんのひとり言