無人売店と田舎暮らし。
「無人売店と田舎暮らし」 おはようございます、いそかぜのいそさんです。
夏を思わせる天気が続きます、地元では修学旅行の受け入れで
忙しい毎日ですが、過疎の町に中学生の元気な声が響きます。
田舎暮らしも共同生活のような一面もあります。
海や畑で取れた初物は近所に配ってもらったりします。
それでももらいパなしにはできないのでお返しを考えなくては
なりません、厄介なようで触れ合いが生まれるのでしょう。
それに引き換え無人売店がありますので、どれでも¥100ですので
散歩の時買って来たりしていますので暮らしやすい面もあります。
日々の生活の中では玄関に鍵など掛けなく安心ですが、漁師町なので
朝が早く年寄りなどは朝6時に開けていないと心配してくれます。
わかめ取や海老網漁など近所ぐるみで仕事をすることが多いいせいか
近所は人情細やかです、最近はお嫁さんが他所から来ますので昔の
風習は変わってきましたがこれも時代でしょう。
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