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2011年02月28日

我が家の歴史(活鯛船)

活鯛船
また、写真で恐縮ですが我が家の活鯛船が江戸城に鯛を運んでいる絵です。
家に屋号は豆州、「やまさん」です、その昔は栄えましたが今は駄目です。


 言い伝えですと、江戸時代は鯛取り業のほか回船問屋もしておりました。
家に残る古文書には、紀州藩の御城米を運んだ許可証が保存されています。

 明治に入っては、紀州の薪炭や蜜柑、などを東京に運びました。
特質するのは明治時代初期に帆船で北海道に鮭取りに行って
鮭を満船にしてかえって来ています、それも須崎の人たちだけで。

 北海道、函館の鮭取りの許可証が残っております。


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