2017年09月29日
夕陽のベストシーズンとテンちゃん。
日本一の夕陽は西伊豆町の田子の海岸と名乗りを上げています。
確かに伊豆半島西海岸は遮るものがないので駿河湾に沈みます。
一方東海岸で夕日が海に沈むのを見えるのはホテルいそかぜだけです。
写真は夕日にたたずむテンちゃんですが何を思っているのかなァ・・・。
正に伊豆半島の先端の海に沈むところです。
秋が鑑賞のベストシーズンと言われますが、当館では冬至過ぎが
一番素晴らしい時期です。
若い美人の女性がテラスからもの思いに更け夕陽を見ながら
涙するのを見ましたがそっとしておきました。
人生いろんな思いがあるのでしょう・・・・。
きのうは午前中は大雨、午後には秋晴れ、見事な夕焼けでしたので
今日は素晴らしい秋晴れのお天気でしょう。
Posted by いそさん at
05:47
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2017年09月16日
台風と須崎の海。
「須崎の海と台風」
写真は過去の台風時の恵比寿島の様子です。
静かな海と違って荒れてくるとこんな状態です。
それに比べ今回の台風は明朝九州に上陸のようですが
大きな台風の時は台風が沖縄にいる時でも海は波が出るものですが
今回は波が出ていません。
漁師に聞きますと、今回は太平洋の高気圧が弱いので来るかもしれない。
小舟(伝馬船)を陸揚げしたり大舟(金目船)は避難したりしています。
用心のためでしょうが、たいしたことは無いと思いますが心配しています。
中心気圧も上がつてきましたし、予測進路も裏日本ですから大雨に
警戒しますが、秋の台風ですからどう変化するか心配しています。
進行方向左側ですから雨、風に注意が必要でしょう。
Posted by いそさん at
17:20
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2017年08月02日
八月後半からの恵比寿島。
台風陽気で涼しいですが風は湿ってじめじめしています。
今日は曇り空なのでいつもの半分以下の人出でした。
さて、写真は去年のお盆過ぎの釣りやシュノーケリングを楽しむ
ご家族ずれです。
須崎の海は9月半ばまで海水浴で賑わいます。
特に水温は真夏の天気であっためられた海水は熱帯魚の原色の魚が
群れています、マニアの熱帯魚取が人が大勢来ます。
なんと言っても人出が少なくなりますし、秋を迎えて海水は
今よりまして透き通り海底まで見えます。
ワイファイを設置しましたので、パソコンやゲーム機などもお持ちになり
夏の終わりをお楽しみください。
その頃には俳句でも謳う名月が正に、月は東に日は西に、の通り
お部屋から海から昇る月と海に沈む夕日がご覧になれます。
少し早いですが伊豆の夏の終わりをお楽しみください。
まだ空き室もありますのでご利用ください。
Posted by いそさん at
17:11
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2017年07月26日
九十浜海水浴場に送迎します。
「九十浜海水浴場に送迎します」
東海地方は梅雨明け宣言があったものの列島東と南には
台風や低気圧がいますので、天気もスッキリしませんし
少し波も出てきました。
これくらいの波はサーフィンにはいい海でしょう。
写真は夏前の人のいない九十浜海水浴場です。
このお盆には隣の須崎御用邸にはやがて天皇陛下になる
皇太子さまご一家がご静養にお見えになります。
この海水浴場は狭いですが綺麗なことと、御用邸の警察官が
見回りますので安心、安全な海でもあります。
また、須崎区営の売店もあり、軽食やドリンク、かき氷などのほか
パラソルの貸し出しや浮き輪の空気入れなどもサービスしております。
難点は浜に行くのに会談を利用してもらいます。
若い人よりも家族ずれで訪れるお客様が多いいです。
ホテルの下は磯場ですから砂浜を利用の方はこちらです。
ホテルでは車で10分ですので9時30分に送り3時にお迎えの
シャトルバスを出していますのでご利用ください。
ただし、お帰りのお客様は路線バスで下田駅にお願いします。
Posted by いそさん at
08:34
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2017年06月28日
須崎の海の遊び方。
「須崎の海の遊び方」
空梅雨のようですが、降ったり止んだり、お出かけには傘が手放せません。
写真はホテルの下の恵比寿島です、島は縄文の祭器遺跡や遠国信仰の
あった島です、江戸時代は石切り場で島の周りや先端は切り取られ
平らになっています、最近はジオパークで脚光を浴びています。
さて、海水浴のことですがご覧のように砂浜ではありません。
最近のお母さん方は砂浜でないと、子供が怪我をすると言い敬遠する方も
いますが、岩場には岩場の楽しみ方があります。
タイトプールや付近の岩場を歩くには古い靴や軍手をすれば万全です。
それは熱帯魚取や海底の石を返しカニや小エビ、小魚、小さな貝や海藻取りなどを
するときは用意してください。
夏の干潮は昼間の時が多いいですので、写真は満潮時ですが引き出すと
2米も引きますので潮だまりがたくさんできます、その中に逃げ遅れた
獲物がいる訳です、親や子で楽しんでください。
泳ぐだけの人は水中眼鏡を付けて海底のサンゴやお魚をお楽しみください。
最近は水中カメラで遊ぶお子さんも見受けられます。
写真の背景は伊豆半島です、先端は石廊崎になります、付近が変化に富み
まず海水が綺麗なことが自慢の海です。
Posted by いそさん at
07:36
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2016年12月22日
朝日が海から昇り、夕日が海に沈む町。

写真は爪木崎の水仙祭りが始まりましたが会場では
水仙の可憐な白い花と赤いとんがり帽子の花が絶妙な
コントラストで見るものを楽しませています。
洋上遥かに映るのは伊豆大島ですが、日足の長い夏は
東寄りの大島付近から昇ります。
冬至は一番昼間が短いころですが、右に寄った利島から昇ります。
また、夕日も冬の間は伊豆半島の先端、石廊崎沖の海に没します。
特に西高東低の西風が吹きますと、空の塵も吹き飛ばしますので
夕焼けの美しいことは言うまでもありません。
恵比寿橋からは夕日を狙うカメラが並びます。
夕陽もきれいですが、各々の顔が照らされて赤く輝いています。
正月を迎え部屋からご来光を拝み、西の海に沈む夕日も見えます。
来年も良い年にしたいと願っています。
Posted by いそさん at
07:33
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2016年07月31日
下田・須崎の天気はピ~カンです。

下田の温泉ホテルいそかぜのいそさんです。
今朝もさわやかな風が心地よく吹いています。
梅雨明け報道から昼は日本晴れ、夜は満天の星空です。
肌寒さから一転、暑い日が続きますが、東風(ナライの風)が吹いていますので
涼しく蒸し暑くありませんので、過ごしやすい日です。
夜は星が降るような、満天の輝きです、今年も天体観測の
学生さんが来ますのでこんな夜が続くようねがっています。
田舎暮らしは一昔前のクーラーなどなかった時代は
夕涼みは下のえびすばしが、夕風が吹いて格好の場所でした。
早い時間帯は家族ずれでしたが、夜半を過ぎると若い男女の
出会いの場でロマンスが生まれたようです。
須崎でも花火を売っているお店がありますが、今ではスーパーで
安い中国製の花火を持参するしクーラーがあるので夜は出てこないと
ぼやいておりました。
海水浴にしても若いお母さんは潮水を落とすのや日に焼けるのが嫌だそうです。
須崎は民宿の発祥地でもありますが、昔の面影はなくその分すいた
海水浴ができるようになりました。
Posted by いそさん at
07:21
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2016年07月10日
絶景ホテルのバーベキュー。

伊豆下田のホテルいそかぜのいそさんです。
今日は投票日ですが、昨日の豪雨から一転夏らしい好天になりました。
下の海岸では親子ずれが、泳いでいますが選挙は済んだのか心配になります。
不在者投票をすましているのでしょう。
今日は横浜から団体でバーベキューのお客さんが見えます。
調理場では普段の料理と違うため、忙しいようです。
また、内務係りは炭をおこすタイミングの打ち合わせをしておりました。
この団体の一人がこんな素晴らしい絶景はないので友達を誘って
来るので魚介類の具材の料理を頼むということです。
この方は以前にもオーシャンデッキテラスで生ビールを飲みながら
海を眺めている方でした。
このテラスからは太平洋が300度の大パノラマが見えます。
遠くを眺めると地球の丸さが遠望できます。
ダイナミックな磯辺と大海原、沖行く上り下りの船など飽きの来ない海景色です。
Posted by いそさん at
09:16
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2016年01月27日
地方(須崎)のことわざ。

いそかぜの朝の売店は下田の水揚げ日本一の金目鯛の干物の
お土産で大忙しです。
お客様の朝の干物は焼きたてのアツアツの干物です。
なんでもそうですが、造りたてや焼き立ては特においしく頂きます。
須崎では干物を焼くときは、海の魚は開いた方から、山の魚は
皮の方から焼くと教えられました。
親からは海腹、川背、海の魚は腹の面から川の魚は背中から焼くと
言われましたがその方が身崩れもしなけば上手に焼けます。
また、天気を見る場合も春山、秋海と言われています。
天気は春は山の方から崩れてきます、秋には海の方から雨が来ます。
住むところによって違ってくるでしょうが須崎の生活の知恵でしょうか
子供のころからそのように教わってきました。
写真は市場に水揚げされた金目鯛ですが、当店で販売する金目は
少し小ぶりのものになります。
干物を焼くときは海腹、川背ですから・・・・。
Posted by いそさん at
09:30
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2015年10月06日
須崎の歴史、灯明場(江戸時代の灯台)

下田港の先端にあるのが須崎港です。
帆船時代は下田港に入港するよりも外海に最も近い須崎湊に
停泊する舟が多くいました。
今でも須崎の地名には帆船の出身地の名前の付いた屋号があります。
尾張や、掛塚や、鳥羽や、沼津や、仙台やなどの屋号が今も生きています。
江戸開府と同時に須崎御番所(舟改め所)が設置されました。
と同時に灯明場(江戸時代の灯台)も造られました。
その位置は写真の岬の先端近くで今も窪地になっています。
当時の灯明場は菜種油を灯すだけの簡単なもので勿論灯台などありません。
幕府から年五両を油代として頂き、須崎は天領地でしたが無税でした。
その代り交代で年中この灯明場の燈を灯し続けたのです。
江戸時代は電灯など無い時代でしたから菜種油を灯すだけでも
十分だったのでしょう。
古老からの言い伝えでは日露戦争のころには、バラチック艦隊が
太平洋か、対馬海峡か、判らないとき青年団はこの灯明場で見張を
続けましたが太平洋を見下ろすいいところです。
Posted by いそさん at
08:53
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2015年10月02日
爆弾低気圧通過。
洋上からのいそかぜです。
今朝の3時に前線通過がありました、その間猛烈に荒れたのは30分ですが
カミナリがホテルの避雷針に落ちまして切り裂くような大音響に驚きました。
ご覧のように岬の先端ですので大風をまともに受けます。
数年に一度あるボイラーの煙突から雨が吹き込み工事屋を呼んで
修理に大わらわです。
この後は秋日和が続くようです。
一時に比べ風も涼しくなり過ごしやすくなりました。
ふと気が付くと、毎朝さえずっていた、ツバメも南に帰りました。
夜空を見上げると秋の虫たちのすだく(音ね)が聞こえます。
衣変えの季節になりワイシャツの半袖化長袖かで迷います。
本格的な秋を迎え何をするにもいい季節です。
秋を表現するスポーツ、芸術、読書、食欲の秋などがあります。
秋の夜長は酒とうまい料理が一番ですね・・・・。
Posted by いそさん at
08:35
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2015年09月27日
ジオパークと爪木崎と恵比寿島と・・・・。
写真は秋の爪木崎の灯台と海岸と砂浜です。
遠く望む伊豆七島、丘にそびえる白亜の灯台、海底まで見える碧い海
打ち寄せる渚の波などが相まって素晴らしい海岸美があります。
さて、ジオサイトですが、灯台の裏側には柱状節理の景観が見えます。
地元ではその形状から俵が連なったように見えるとこらから
俵磯と呼んでいます、遊歩道からすぐ下に見えます。
一方、ホテルの前の恵比寿島では地層の違う二種類の断層が見えます。
私どもは生まれた時から見ていますので、あまり感じなかったですが
いわゆる国歌君が代の中にでる、さざれ石の苔のむすまで・・・・の
さざれ石状の岩がごつごつ張り付いた場所
また、砂岩がつもり壁状になったところなどがあります。
爪木も恵比寿も車で歩いて行けるので、こんなに便利な所はないようです。
また伊豆半島はフィイリッピンプレートに乗って本州にぶつかりましたが
須崎半島は半島より遅れてくっきしかも海底隆起した場所でもあります。
そのほかにも須崎にはジオが見えますので説明します。
Posted by いそさん at
08:18
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2015年09月23日
秋分の日・西日のきれいな季節。
台風がフィイリッピンに発生しました、まだ気圧は高いので
心配はありませんがコースは悪いような気がします。
頃は台風シーズンの二百十日の付近ですから・・・。
さて、秋分の日本日から日暮れがだんだん早くなります。
秋の日はつるべ落としとも言われます。
また、朝日夕陽が綺麗に見える季節にもなります。
写真はホテルのテラスから石廊崎の海に沈む夕陽です。
伊豆東海岸で夕日の見えるホテルは当館だけです。
当館ではサンライズの海から昇る朝の光やサンセットの海に沈む様は
お部屋に居ながらにして見えます。
中秋の名月のころは俳句にあるように(月は東に日は西に)月と太陽が
両方見えますが、そのころの月が一番感動的です。
月が海から立ち上りますと、海面を金波、銀波綺麗に見えるのもいいです。
海・風・波。空・月・太陽自然と触れ合いませんか・・・。
Posted by いそさん at
08:11
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2015年07月16日
台風接近・海は大荒れ・・・・。
まだ、梅雨も上がらないのに今年は台風がすでに11号です。
沖縄から中国、朝鮮に抜け日本海にあったので連日の猛暑がありました。
裏日本に吹き込む湿った南風でじめじめしていましたので
太平洋岸からやまを越した風はフエン現象であっかった訳です。
さて、伊豆の海も高波が打ち寄せていますが、良い面では海底が荒れるので
シケのあとは海藻が打ち寄せるので漁師には喜ばれます。
困るのは、海の漁は十日もできなくなります。
漁船のキンメ船などは下田河口に非難するし、この時期は海士さんの
サザエ、アワビ、天草など稼ぎ時の期間です。
7月中にこんなに休むと大変なことにもなりなす。
漁師も自然が相手ですので諦めてほいますが、画面の位置に
カメラを据えますので、台風の大波をご覧下さい。
Posted by いそさん at
08:31
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2014年12月31日
新年はライブカメラで初日の出をご覧ください。
本年もお世話になりました、とうとう大晦日です。
年を取ると一年間は、アッと言う間です、子供のころは長く感じたものでした。
さて、元旦の朝ですが、今夜小雨が降りそのあと大風が吹きますので
大気中のチリは取れ、おそらく雲も吹き飛びいい初日の出ではないかと思います。
カメラ位置は一番左寄りに合わせてください。
伊豆七島の利島の右肩のところから出てきます、
初日の出の交戦となり海上を金波となって見えます。
夕日は反対にカメラを一番右に振って下さい、きれいな夕陽が見えます。
台風の時や夏の海水浴のころ、釣り人などもご覧になっているようです。
今年もご覧くださいましてありがとうございました、よいおとしを・・・・・・。
Posted by いそさん at
08:05
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2014年12月28日
初日の出を迎える。
昨日の写真は日の出でしたが、本日は夕陽をのせました。
正月を挟んだ季節が朝日、夕日が一番きれいに見える季節です。
伊豆半島でも夕陽、朝日が同時に見えるのはホテル磯風だけです。
ましてやお部屋から居ながらにして見ることができます。
お正月のお客様はよく知っている方なので見ています。
また、貸切露天風呂は海から上がる初日の出が上るのが見えるので
好評を博しています。
本日までは風がやみ穏やかな日ですが、この後南岸低気圧の通過です
東北地方は大雪で大西風が吹くでしょう。
お正月の天気が心配です。
正月を挟んだ季節が朝日、夕日が一番きれいに見える季節です。
伊豆半島でも夕陽、朝日が同時に見えるのはホテル磯風だけです。
ましてやお部屋から居ながらにして見ることができます。
お正月のお客様はよく知っている方なので見ています。
また、貸切露天風呂は海から上がる初日の出が上るのが見えるので
好評を博しています。
本日までは風がやみ穏やかな日ですが、この後南岸低気圧の通過です
東北地方は大雪で大西風が吹くでしょう。
お正月の天気が心配です。
Posted by いそさん at
15:04
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2014年05月08日
ホテルいそかぜ、宿泊アンケートより。
ホテルのお部屋から眺める夏の恵比寿島です。
この頃はジオパークとして脚光をあび見学者が増えています。
先端には「さざれ石」があります、子供の頃から見ていますので
知らなかったですが海底火山の土石流の後だそうです。
さて、ゴールデンウィークも終わりましたが、地元新聞では下田地区の
来客数は低調で少なかったようです。
伊豆白浜では明日から全日本サーフィン大会も開催されます。
下田出身の世界チャンピオンもおりますので海のシーズンももうすぐですね・・・。
前書きが長くなりましたホテルの連休中のアンケートの結果です。
お叱りは部屋がタバコ臭かった、ビールの栓抜きが判りにくかった。
ウォシュレットやドライヤーの無い部屋があったなどでした。
部屋からの眺めが良かった、夕食に満足した。
子供に親切にしてもらいありがとう。貸切の風呂が良かったなどです。
ご指摘いただいた件は直ちに改善いたしますが、ウォシュレットの件は
少し日にちを下さい。
タグ :宿泊アンケートより
Posted by いそさん at
10:11
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2014年05月05日
クチコミで5点を貰いました。

写真は寝姿山から望む下田湾と須崎半島です。
ホテルいそかぜは湾内の島の最先端に位置しています。
小さな湊ですがペリーのアメリカ遠征隊が停泊した湊です。
さて、いそがしのは理由になりませんが、アプネアアジア大会の挨拶や
親類の葬儀などでしばらくお休みしました。
表記のクチコミ5点の事ですが、久しぶりに良い点を頂きました。
ホテルでも独自にアンケートを実施しておりますが、皆さんまず漁理が美味しかった。
部屋からの眺めが良かった。貸切風呂がすばらしなど頂いております。
しかし、悪い点数は直ぐ書き込みがありますが、良いのは当たり前ですが
なかなか書いてくれませんので苦戦をしております。
一月よりベテランの板前さんに来てもらいましたので料理も確かに良くなりました。
特にカサゴの唐揚げが美味しかったと、お褒めを頂きましたが、
以前お年よりの方からはあんな硬いものをと、お叱りを受けました。
同じものをお出ししているのに難しいものです。
いえることは、悪いウワサは広まりますが、良いウワサは時間が掛かりますね・・・・。
Posted by いそさん at
09:27
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2014年04月15日
春の大潮、ヒジキ採り。
小さな写真で恐縮です、拡大してご覧下さい。
ホテルの部屋から見える海岸です、画面中央の川のようなところは
伝馬船の通る所でです。
その奥に伝馬船とあたり一面に黒く見えるのが刈り取り前のヒジキです。
大潮の時は中央の川状のところは干上がります。
干満の差は2メートル近くになります。
この時期は天候が落ち着きませんで、地元ではヒジキの口開けの次には
雨が降るといわれています。
従って須崎では取ったらまず、干して乾燥させます、手間は掛かりますが
乾燥したひじきを煮て又干して貯蔵します。
こんな手間の掛かることをするのは須崎だけですが、美味しいと評判です。
地元ではヒジキを刈り取った後は海底が良く見えますので
サザエやアワビの岡磯(潜ってはいけない)の口開けになります。
Posted by いそさん at
16:36
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2014年04月11日
今晩8時「キッチンが走る」放映です。

今朝は冷え込んでいましたが、昼過ぎは温かになりました。
三寒四温日増しに暑くなってくるでしょう。
須崎では入学式や葬式があるとエビ網やいろんな口開けは止まります。
ヒジキの口開けの申し合わせの日は過ぎておりますが、まだ開いておりません。
江戸時代から続くしきたりです、村の調和を図っています。
さて、市場に水揚げされた金目鯛です。
附近は金目鯛の赤一色になります、セリが過ぎ氷をいれビニール袋に入れ出荷です。
須崎の漁師は朝4時ごろ出港しその日の内に釣って帰るので
「日戻り金目」としてブランド化を計り築地では評判になっております。
表題でお知らせの「キッチンが走る」は三月に須崎で撮影されました。
材料は金目鯛で「日戻り金目」を採ってくる隣の漁師さん一家がでます。
有名シェフがどんな料理を披露してくれるのか楽しみです。
放映中須崎港の全景が出ますが、いそかぜの部屋から撮りました。
景色は絶景ですからご覧下さい・・・・。
Posted by いそさん at
15:52
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