2011年05月22日
天草、岡取りいろいろ。
恵比寿島先端の黒潮洗う太平洋です。
四月末まで伊勢海老網漁で忙しい海でした。
六月に入っていよいよ、天草とサザエやアワビのシーズンになりました。
上記までは昨日書きましたが、急用があり今朝になりました。
さて、天草のことですが、伊豆半島南部は天草日本一の地域です。
須崎では大正から昭和のはじめまで天草で潤っていました。
なにしろ、ケーキなど西洋菓子など無く和菓子だけでした。
和菓子には羊羹をはじめ寒天がなければ固めることが出来ません。
したがって須崎の天草はその質が良いので良く売れました。
須崎ではそのお金で村中に配当金を払いました。
その額は二年貯めると家を新築できたそうです。
ですから、今の金額で一年五百万円位になります。
近隣でも裕福村として有名でした。
ちなみに天草は藻の種類で海草ではありません。
藻は胞子で海草は種で繁殖します。
最近は空気の来る面潜機で取るので天草ばかり取って
いわば雑草を採らないので海が荒れていると言っていました。
Posted by いそさん at 08:09│Comments(0)