2017年01月18日
冬の風物詩、「磯海苔」取り。
おはようございます、下田の温泉ホテルいそかぜのいそさんです。
きのうは無風で空中の塵も吹き飛び、伊豆七島など身近に見える良い天気でした。
夕方の西日の暮れていく様は辺り一面を赤く染め感動の一瞬でした。
さて、古い写真ですが取ってきた磯海苔を作っているところです。
寒い時期手の指がかじかむ寒さです、陽だまりで作業をします。
海苔を干す台を「トバ」(どんな字を書くかわからない)と呼び
夏の間「チガヤ」(萱の一種)で作ります、それは海苔を広げるとき
水だけ落ちるのでそれを日当たりに干します。
浅草のりのように四角いノリが出来上がります。
昔、給食のない弁当持参のころは、弁当箱には鰹節と岩のりをかけ
梅干しが入るぐらいでした。
今では朝の味噌汁に振りかけると磯の香がして喜ばれています。
この頃は取る人も少なくなったので、地元でも貴重品扱いになりました。
特にはんば海苔には人気があり高値で販売されています。
青のりは磯の香りが高いので人気のあるノリです。
左義長、どんどん焼きを作る。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
Posted by いそさん at 07:40│Comments(0)
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