2012年01月24日
帆船時代の風の吹き方。
須崎と爪木崎だけに黒雲が懸かり、雨が降っています。
きのうもそうでしたが、須崎沖で西風と東風が押しあつているからです。
帆船時代の歌に、さがみゃ(相模湾は)ナライで石廊はにしよ(西風で)
あいの(間の)下田はだしのかぜ(帆船が出せる風)といわれました。
帆船時代、下田湾に停泊した船はこの出しの風で沖に出て
のぼりの京、大阪に下りの江戸に出発する事が出来るのでさかえました。
一方では、伊豆の下田に長居はおよし、縞の財布が軽くなると歌われました。
風待ちを下田湊で長くいると財布が軽くなると言われました。
それだけ、花街が多かったのでしょう。
今日朝散歩の時、空を見ましたら下の雲は東に流れ、上空の雲は西に
吹いていました。
朝の天気は下田の山側では雪でした、その後は須崎の上だけ雨で
柿崎や下田駅前などは日が差しています。
なんとも変なお天気ですが、帆船時代は役に立った天気でしょう。
明日から2日お休みしますのであしからず・・・。
左義長、どんどん焼きを作る。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
Posted by いそさん at 09:28│Comments(0)
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