テンちゃん便り（ぼくと勤労奉仕、ビャク杉植え）

みなさんこんにちは、お久しぶりです。
今日は朝から雨ですが、きのうは風は冷たいものの作業にはいい日でした。

　爪木崎の水仙園も終わりはちかずきましたが、ご覧のようにまだ花盛りでした。
水仙も満開ですのでいい香りが匂っていました。

　きのうはとーちゃん区長は大忙しでした。
この爪木崎の丘には昭和天皇、皇后陛下の歌碑があります。
須崎区民のボランテアを募って「ビャク杉」１００本を植える作業をしました。　

　爪木崎は黒松の名所でしたが、松のセンチュウか中国の酸性雨か判りませんが
毎年１００本もの松が枯れてしまいました。
それで松枯れなどのように枯れてしまわない「ビャク杉」を植えました。
去年の春にはホテルの前の恵比寿島に１００本背丈ぐらいを植えました。

　ただし、ビャクスギは成長の遅い木ですので大木になるのは５０年後でしょう。
地元のボランテアは５０～１００年後の子孫のためにこの木が大木に
なる頃には立派な魚付き林になるでしょうと参加してくれました。

　ぼくはお邪魔虫でお手伝いはしませんが、周りで遊んでいましたよ・・・。