2015年01月15日
どんどん焼きと伝統行事。
今朝の産経新聞一面には爪木崎の水仙祭りがカラーで報道されました。
写真は15日正月に飾る(おんぼろぼん)と呼ぶ団子です。
須崎では(うばめがし)の枝に色を付けた団子を飾り付け
その家の大黒柱に縛り付け飾ります。
家族の無病息災と健康を願うそうですが、詳しくは良く解りません。
また、どんどん焼きの日は昔は書初めをくべ、高く上に昇ると
字がうまくなる、おんぼろぼんの餅を焼くなどありましたが
今はそんな伝統も廃れてきました。
残っている行事はどんどん焼きの残り火で正月の内飾りを焼き
残った藁灰に海の塩水を掛け家に持ち帰り、家の周りにその灰を撒きます。
これも伝統行事の厄除けですが、だんだん廃れてきています。
昔はどんどん焼きの燃え方で、吉凶を占ったりしましたが、
時代とともに廃れていくのも仕方のないことかもしれません。
左義長、どんどん焼きを作る。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
Posted by いそさん at 08:58│Comments(0)
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