2008年04月19日
春の山野草(蕗)ふき
みなさん、こんにちは。下田の温泉旅館「海辺のお宿いそかぜ」のいそさんです。
写真は蕗の新芽です。
須崎では、つわぶきの事をいそぶき、普通のふきは、水ふき、山ふきと呼びます。
蕗はキク科の多年草で茎は地上にでません、茎と思っているのは、葉の一部で葉柄です。
長いものは30センチ~50センチぐらい伸びます、これを食しています。
この付近はあったかなので一月終わりには「蕗の薹」が採れますこの時期ですから、
竹の子、油揚げなどと一緒に煮付けます。 春を一段と感じます。
Posted by いそさん at 16:56│Comments(0)
│花・植物
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