2013年02月09日
水仙祭りの報告。
写真は水仙祭り会場の爪木崎の灯台と青い海遥か遠くに伊豆の島が浮かんでいます。
本日は東の風と西の風がこの上空で競り合っていますので
晴れる予定ですが雨がパラっいています。
下田港は風待ち湊として帆船時代栄えましたが、昔の歌に
「サガミはなれい(ならい)でイロウ(石廊崎)は西よ(西風)あいの(間の)
シモダ(下田湊)は出しの風(北風)と呼びました。
帆船時代、風が頼りの航海でしたので下田湊からは出港しやすく
上り下りの航海ができたので江戸時代は殷賑を極めました。
雲の事で横道にそれましたが、本年の水仙祭りは開花時期が天候に左右され
遅れたためその分来客数が減少しました。
観光協会の発表では22万人でしたが、昭和60年代の最盛期には50万人と
言われていましたので半分以下になりました。
開花が遅れた分、2月に入ってからも水仙の花は満開状態です。
桜祭りに来たツアーのバスは桜がまだなので爪木崎に沢山来ています・
地元の私が会場に行っても水仙の香りが匂っています。
左義長、どんどん焼きを作る。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
水仙祭りの青空市。
明日から下田・須崎の水仙祭りが始まります。
ジャズ、爪木崎マイラブ、作詞作曲ハ月薫子さんです。
お彼岸の中日(暑さ寒さも彼岸まで)
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。
Posted by いそさん at 08:23│Comments(0)
│◆下田・須崎の情報