2012年07月16日
8月4日は須崎の夏祭り本祭り。
須崎の夏祭り
本日も大南風です、内陸は蒸し暑く海岸線の南向きは寒いでしょう。
東北の低気圧に吹き込む南風です。
写真は御幣振りの二人です、お祭りの先頭に立ち村内の
穢れを祓います、須崎に280年も続く夏祭りです。
祭りの始めは江戸時代、「はしか」「ほうそう」が大流行した時
津島神社に祈願した所村からは犠牲者が出なかったので
村の平癒を願い祭りを始めましたので御幣振りは大事な役です。
近在では、漁師が行う「荒祭り」として有名です。
旧暦の6月15日が祭典ですので毎年日にちが違います。
祭りを見物する人は毎年違うのでメジャーの祭りになりません。
役割は代々変わりなく何百年も続けています。
江戸時代に「磯争い」に勝訴したのを記念し当時の村役員が
お祭りの永代参与として参加します。
我が家も代々そんな家柄のため、お祭りには大忙しです。
本日も大南風です、内陸は蒸し暑く海岸線の南向きは寒いでしょう。
東北の低気圧に吹き込む南風です。
写真は御幣振りの二人です、お祭りの先頭に立ち村内の
穢れを祓います、須崎に280年も続く夏祭りです。
祭りの始めは江戸時代、「はしか」「ほうそう」が大流行した時
津島神社に祈願した所村からは犠牲者が出なかったので
村の平癒を願い祭りを始めましたので御幣振りは大事な役です。
近在では、漁師が行う「荒祭り」として有名です。
旧暦の6月15日が祭典ですので毎年日にちが違います。
祭りを見物する人は毎年違うのでメジャーの祭りになりません。
役割は代々変わりなく何百年も続けています。
江戸時代に「磯争い」に勝訴したのを記念し当時の村役員が
お祭りの永代参与として参加します。
我が家も代々そんな家柄のため、お祭りには大忙しです。
Posted by いそさん at 12:53│Comments(0)
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