2017年07月25日
ご無沙汰しました、須崎の夏
須崎の夏
ご無沙汰しました、パソコンの画面が急に変わり書けなくなり
10日以上もそのままでした、
その間、九州や東北の大雨や国会では加計問題、ホテルではジャズライブと
目まぐるしく世の中が動きました。
須崎の海も連休を挟みホテルから見える下の駐車場や海は満員で込みました。
写真はホテルのテラスから見た橋から恵比寿島です。
この2~3日は曇り空で涼しい日が続き人出もいまいちのかんじですが
みなさんきれいな海に堪能しております。
ここでコマーシャルですが、8/6、7,8,9,10,11、を特別企画マル得プラン
通常料金より¥2000引きにしました、部屋数は2室のみですがご利用ください。
海の楽しみ方は磯辺で砂浜ではありませんが、シュノーケリングや磯遊び
(磯観察)軍手やタモ、運動靴に水中メガネ、水中カメラなど親子の遊びも
みなさん楽しんでおります。
お昼の食事はホテルのバーベキューコーナは眺望抜群ですので
ピザや牛丼、カレーなどの軽食やおとーさんには生ビールなども
用意しました。 お出かけください・・・・。
2017年07月10日
小嶋ご夫妻ありがとう。
「小嶋ご夫妻ありがとう」
おはようございます、ホテルいそかぜのいそさんです。
北九州には申し訳ないですが、こちら伊豆は真夏のような天気でした。
日曜日でしたので、海水浴客もボチボチ見え始めました。
写真は反対側の恵比寿島からホテルを見ました。
黒のスーツの方は熱帯魚取の方でしょう。
この時期は大潮で海水は引きたまりの池に小魚がいますので
捕まえやすい状況です。
きのうは突然小嶋ご夫妻がお見えになりました。
初めてのことなのでびっくりしましたが、ご夫妻は良い景色だと
おほめをいただきました。
あまり詳しくないのでブログも打ちっぱなしが現状です。
これから勉強してほかの皆様ともお付き合いさせていただきます。
よろしくお願いします。
2017年07月07日
七夕の頃・・・。
「七夕の頃‥。」
九州では大雨で大変な被害です、お悔やみを申し上げます。
俗に七夕豪雨と言われますが、集中豪雨が起きる時期です。
梅雨前線には注意して対応をお願いします。
さて、ホテルの下の海では、真夏のような日差しですので
若い男女のグループ泳いだりバーベキューを楽しんでいます。
まだ閑散とした海ですが、日を追って賑やかになるでしょう。
去年まで幼稚園がありましたので、須崎区の七夕行事として
竹を用意し園児に短冊を書いてもらい飾りましたが少子化で
幼保一元化が進みなくなりましたので七夕祭りもしなくなりました・
鯉のぼりも立てなくなりましたし、七夕飾りも無くなり
寂しい気がしますが時代の流れでしょうか・・・・。
今夜は天の川は見れそうにはないようですが、満天の星空は
付近が海に囲われている分、星が降ってくるように見えます。
子供の頃の「お星さまキラキラ」歌ったのが思い出されます。
織り姫や彦星が一年に一度のロマンスなど夢はなくなったのかなア・・。
2017年07月05日
恵比寿島とジオパーク。

「恵比寿島とジオパーク」
台風一過で晴天とはいかず曇り空です。
朝焼けでしたので日中には雨が来る天気でしょう。
選挙もそうですが、マスコミの報道も注意はしなければなりませんが
大げさな面もあります、台風は南側を通過する時はそんなに被害は
ありません、住む町から北側を通過する台風は被害が出ます。
きのうの台風は伊豆七島の南側でしたので被害はありません。
ところで前の島はジオパークとして注目を集めています。伊豆半島は
2000万年前800キロ離れた南のフイリッピンプレートに運ばれ
60万年前に沼津、三島方面と繋がったものです。
写真は恵比寿島にある海底火山で降り積もった火山灰が固まり
岩となったものです。須崎半島は伊豆半島が出来た後に最後に
海底から隆起してできたものです。
ですから須崎台地は平らで大きな山はありません。
特に恵比寿島は古代の伊豆の島々の祭祈信仰があり、江戸時代には
柔らかな石のため、かまどや墓石などの切り出し地となりその跡は
千畳敷と呼ばれています。
そのほか、海底火山の熱湯で黄色く変色した岩や噴出した
小石弾がくっいた「さざれ石」などがあります。
子供の時から見ている光景ですから大したことではないと
思っていましたら、地学の専門家はこんな近くでジオが見れるのは
ここだけ、だそうですのでびっくりしています。
2017年07月04日
台風3号と荒れた海。
「台風と荒れた海」
今年初めての台風が長崎に上陸したようです。
明日朝には東日本の太平洋に抜けるようですが、速度が早い台風です。
写真は通常の台風が接近した時のホテルの下の恵比寿島です。
以前は穏やかな海をご覧いただきましたが、ひとたび荒れると
こんな具合になります。
それでも地元の人は慣れっこです、この橋を波が越えますが
10年に1度位は部分的に流されます。
今回はこんなことはありません、大きな台風の時は沖縄に台風が
北上中には波が出ますので大きさがわかります。
須崎では台風が通過するまではナライ風(東風)が吹き低気圧や
台風が能登半島を通過すると南西の風(南風)が吹きます。
ナライの風は涼しい風で、南風は暑くじめじめした風です。
地元の漁師が一番恐れる風はヤマセの風でナライから南西の風に
変わるとき真南の風が吹きます。 地元では吹きっかえしと呼びますが
被害は大体この時に起きることが多いいです。
台風は侮ってはいけませんが、原理を知って対策を取ってください。
日本人は地震や台風に見舞われるのでさそくが早いとも言われています。
2017年07月03日
海辺のジャズナイト(八月薫子)
「海辺のジャズナイト」
おはようございます、台風情報がありますが、根波(台風による波)は
まだ出ていませんので大きな被害はないでしょう。
毎年、海の日の前夜祭としてホテルいそかぜでは十数年続く
「海辺のジャズナイト」を開催しています。
私の友人の八月薫子(はずきかおるこ)さんが来てくれます。
会場はホテルの海の見えるロビーで写真のような雰囲気で
開催されます、本年の出演奏者はボーカルに八月薫子、大徳俊幸
吉尾公弘、小泉清人、大角一飛の各氏です。
入場料 ¥3000 時間 19:30~2ステージです。
お問い合わせは「レディディ」でんわ 03-3998-0660
直接連絡してください。
ホテルの方は未だ空き部屋はありますので問い合わせてください。
海の日の前夜祭で本格的なジャズで楽しい夜を過ごしませんか。
2017年07月02日
ぼくの水泳(テンちゃん便り)
ぼくの水泳(テンちゃん便り)
みなさん、おはようございます、ぼくテンちゃんです。
去年の夏の写真です、ぼくはお風呂と水に入るのが
大い嫌いですがあまりに暑かったのでとーちゃんに泳がされました。
まさに犬かきですが、かなりの距離は泳げます。
この後も大変なんです、シャンプーされて日向で乾かすので
干上がりそうです、水もくれないですので不満です。
それでも子供たちが寄ってきて泳ぎがうまいとほめてくれるので
いくらかいい気分でもあります。
海岸は子供が一杯で賑やかですが、お客さんのワンちゃんはパラソルの
下で涼んでいるのに僕だけ泳がされて理不尽です。
それでもとーちゃんはぼくのことを思ってしてくれるのかな~
不満は言わず感謝、かんしゃですが、今年も嫌いな水の季節が
もうすぐきます・・・。 おわり
2017年07月01日
海遊び(須崎ダイビングセンター)
「海で遊ぼう」
おはようございます、雨ですね~入梅だからしょうがないか・・。
梅雨明けは本格的な猛暑が襲いますが、この澄んだ海岸をご覧ください。
ホテルの下恵比寿島の横のうみです。
砂浜のところは少ししかありませんが、小石の浜で小魚やエビ、カニなど
いろんな生物がいます。
この綺麗な海と遊ぼうを謳ってダイビングセンターがマリンプログラムを
企画しております、須崎に泊まった皆様に好評ですので紹介します。
ホテルのフロントでも受け付けますが、詳細と日ずけの件は電話してください。
須崎ダイビングセンター 電0558ー27-3535 代表坂本さん
*海中見学コース シュノーケルツアー(小学生以上) ¥5500
体験ダイビング(10歳以上) ¥11000
*ファンダイビング (ライセンスをお持ちの方)
機材を利用の場合は別料金になります。
*体験船釣りパック 時間90分 ベテラン漁師が案内 ¥6500
*レンタル用品 シュノーケリングセット ¥2500
時間、天候、レンタル機材、釣りパックの場合の対処の仕方など
間違いのないようご自身で確認してください。
2017年06月30日
恵比寿島のタイトプール。
「タイトプール」
西日本では50年に一度の大雨だそうですが、お気を付けください。
伊豆地方は降ったり止んだりですが、晴れ間も出るお天気です。
さて、写真ですが恵比寿島の先端にある海の池です。
この付近は江戸時代、石切り場だったところですので平らになり
千畳敷と呼ばれています。
台地は砂岩でできているため、江戸の町の流しや台や敷石、墓石
などに切り出された場所です。
今、人の立っているところは満潮になると海水で覆われます。
魚は池の深いところに干潮になると取り残されます。
子供のころの夏の遊びとして、エゴ(タイトプールのこと)かえ
と言ってガキ大将のところに十数人集まり、バケツを持ちより
このエゴ(池)の水をくみ出します。
2時間ぐらいかかりますが岩の下には魚が一杯いたものでした。
田舎の子供の遊びでしたが、この頃では発電機で水中モーターを
回しているグループもいました。
今風の遊びになりましたが、こんなことも海の遊びのひとっです。
グループの遊びにいかがですか‥‥。
2017年06月29日
ドッポンラムネの面白さ。
「ドッポンラムネの面白さ」
空梅雨模様で降ったり止んだりはっきりしない天候です。
ホテルの夏の予約はまだ空きがある物の順調です。
さて、写真はホテルの前の恵比寿橋からの飛び込みです。
夏の間は夕方が満潮になるので飛び込んでも底に着く事はありません。
子供のころの遊びはテレビなど無い時代でしたので、漁場の子供の
夏の遊びは、水中眼鏡と銛をもって魚付きや貝取りなどでした。
必ず上級生のガキ大将がいましたので、冬はチャンバラごっこ
夏はラムネと言って十数人で泡の消えないうちに飛び込む遊びが
主でした。
恵比寿島の橋からの飛び込みは6年生は橋の欄干から飛び込まないと
ダメでみんなに馬鹿にされたものでしたが、今の子供たちは水泳教室に
言ってるせいか小さい子供でも飛び込んでいます。
都会から来た子供も地元っ子に交じり大騒ぎで飛び込みます。
夏の夕方の風物詩になっていますが、時代は変わったなア~と
肌で感じるこの頃です。
初めて飛び込むときには結構度胸がいるものでした。
気持ちはあの頃のままですが、年を感じるこの頃です。
2017年06月28日
須崎の海の遊び方。
「須崎の海の遊び方」
空梅雨のようですが、降ったり止んだり、お出かけには傘が手放せません。
写真はホテルの下の恵比寿島です、島は縄文の祭器遺跡や遠国信仰の
あった島です、江戸時代は石切り場で島の周りや先端は切り取られ
平らになっています、最近はジオパークで脚光を浴びています。
さて、海水浴のことですがご覧のように砂浜ではありません。
最近のお母さん方は砂浜でないと、子供が怪我をすると言い敬遠する方も
いますが、岩場には岩場の楽しみ方があります。
タイトプールや付近の岩場を歩くには古い靴や軍手をすれば万全です。
それは熱帯魚取や海底の石を返しカニや小エビ、小魚、小さな貝や海藻取りなどを
するときは用意してください。
夏の干潮は昼間の時が多いいですので、写真は満潮時ですが引き出すと
2米も引きますので潮だまりがたくさんできます、その中に逃げ遅れた
獲物がいる訳です、親や子で楽しんでください。
泳ぐだけの人は水中眼鏡を付けて海底のサンゴやお魚をお楽しみください。
最近は水中カメラで遊ぶお子さんも見受けられます。
写真の背景は伊豆半島です、先端は石廊崎になります、付近が変化に富み
まず海水が綺麗なことが自慢の海です。
2017年06月27日
熱帯魚取り。
熱帯魚取り。
おはようございます、下田のいそさんです。
写真は恵比寿島から見た夏のホテルいそかぜです。
梅雨の晴れ間には、大潮ですので熱帯魚取のグループが見えていました。
写真は満潮時ですが、大潮で干潮の時は2米ぐらいは引きます。
きのうは黒スーツで手にはタモをもって海面を覗いていました。
私の経験では八月の終わりの海水温が高くなった時期がいいと思います。
また、中腰で探すのではなく水中眼鏡をかけ沖の深い方から
浅瀬にかけて泳いで(潜って)追い込む方が良いと思っ見ていました。
種類はチョウチョウウオのオレンジ色や栗色、斑点紋のある貴重種や
七色のベラ、黄色と黒の模様のカゴカキダイ、コバルト色のコバルトスズメ
そのほかにも小エビや幼魚(大きな魚の)などたくさんいます。
ベテランで来る人は干潮の間は取っていますが、水槽にブクブクで
酸素を入れて持ち帰ります。友人が大きな水槽で飼っていますが
夜、ライトをつけると幻想的です。
須崎の恵比寿島周りは熱帯魚取の隠れたメッカのようです。
漁協でも貝類は取らないし酸素ボンベもつけないので規制はありません。
ご趣味のある方はお越しください。
2017年06月26日
ツバメの2番子がうまれたよ~。(テンちゃん便り)

2番子がうまれたよ~。(テンちゃん便り)
みなさん、おはよう~、いよいよ本格的な入梅ですねエ~。
ぼくは晴れ間を見て散歩をしますが、雨が降ると外に出ないので
オシッコに困ります。
さて、写真はぼくの寝床です、敷居の上の天井にツバメの巣が
あります、今朝とーちゃんがツバメの卵の殻を見つけましたので
かえったのでしょう。
ツバメのやつは朝が早いので家の中を飛び回るので僕も起きます。
大戸口はツバメのために障子を切ってありますので出入りはできます。
これからが大変なんです、ツバメの子供が大きくなると餌も運んで
きますがウンチも落としますので新聞紙を毎日取り換えます。
ぼくのお家は江戸末期の家ですからクーラーなどありません。
蚊やハエなどもいますがツバメがいるため、殺虫剤も使いませんので
ぼくは困っています。
毎年、3番子まで産むので我慢です。
とーちゃんは遠くの部屋の隅で蚊取り線香を焚くだけです。
子供が巣立つ頃になると繋がれます、巣立つ子の練習は家の
中なので僕がくわえるためです。
早く生んでくれればいいのになア・・・と思います。 おわり
2017年06月25日
須崎の海水浴(九十浜海水浴場)
須崎の海水浴【九十浜海水浴場)
けさは早くから雨が来ました、今年の入梅は空梅雨(からつゆ)かと
思いましたが、上がってみれば同じ雨量でしょう。
海開きは7/20ですが海の日当たりから込み合いだすでしょう。
ご覧のように小さな入り江の浜です、画面左の小島に「びゃくしん」の
ある所からは須崎御用邸の敷地です。
海面には区切りの線など無いので、海水浴のお客様は知らないうちに
入ってしましますので、警察官から注意があるわけです。
その分安心でもありますので、訪れる人は家族連れが殆どです。
須崎区営の売店やトイレも完備していますし、テントや浮き輪の
空気入れなどもやつていますので完備されています。
なんと言っても自慢は砂浜が綺麗なことと海に入るとどこまでも
透き通り海底が見えますし、人の少ないのがいいですねエ・・・。
自慢ばかりになりましたが当館では9時に送り3時にお迎えの
シャトルバスも出しています。
隣の御用邸には毎年お盆のころ皇太子ご一家がご静養にお見えになります。
2017年06月24日
海の見回り(テンちゃん便り)
海の見回り(テンちゃん便り)
きのうは真夏日でしたね~、とーちゃんと海水浴場の見回りをしてきました。
爪木崎海岸から須崎御用邸に隣接する九十浜海水浴場に海岸線と
砂浜の夏前の様子の視察です。
須崎区長はやめたのに気になるようです。
写真は去年の夏ですが、ぼくが行くとモテるんです。
そんなことはいいですが、保健所の検査では水質は毎年のことですが
特上の優です、これは川など付近にないからでしょう。
名前の由来はクジラが流れ着いたことからいつのころから
定かではありませんが九十浜と呼ぶようになりました。
小さな入り江の砂浜ですが隠れた穴場の海水浴場です。
ほかの海水浴場と違って入れ墨や怖いお兄さんはいません。
隣の御用邸のお巡りさんが来ていますので安心です。
ほとんどがご家族の方が多いい海岸です。
ホテルでも送迎をしています、たまには僕も乗り込みます。
綺麗な砂浜でテレビのコマーシャルには僕も出たこともあるよ。
おまちしています・・・・。てんより、 おわり
2017年06月21日
修学旅行最終日は雨です。
「修学旅行の最終日はあめです。」
今日は修学旅行の最終日ですが、伊豆地方は朝から雨です。
今年の修学旅行は一度も雨の無い日だしたが最後の最後に
雨にたたられました。
写真は港の金目釣りに行く船ですが、この船で漁船体験をします。
きのうはトビウオが飛び交い子供達も大喜びでした。
又釣り体験も小鯖やメジナなどが大量に釣れ、宿に持ち帰り
揚げてもらい食べ、海の幸も堪能しました。
須崎での体験学習は野外が主ですので、今日は雨対策です。
干物開き体験は家の中でやるので安心ですが、漁船体験は無理なので
合羽を着て釣り体験でもしてもらおうと思います。
雨用バージョンは屋内でのサザエキャンドル作りや、ところてん作りなど
行います、サザエキャンドルは蝋を詰め真の糸を出すところから始め
ホタテ貝の上に乗せたサザエにはマニキュアなどで色を塗ります。
お帰りの時お土産に持ち帰ります。
一番人気は漁船体験でデズニィーランドよりもおもしろかったと
言われるのに雨では気の毒な思いがしています。
2017年06月20日
黒船祭とイージス艦。
「黒船祭とイージス艦」
今日はいいですが明日から雨のようですねエ・・・。
空梅雨で困っているようですから恵みの雨になるでしょう。
とーちゃんは今日から二日続けて修学旅行が来るので
雨用体験学習のバージョンに変えるよう組合に指示をしています。
少々の雨なら合羽を着て漁船体験をします。
伊豆沖で衝突したイージス艦フィッジェラルドは黒船祭りに来た
派遣艦です、イージス艦の来航はh初めてでしたので警備が厳しい物でした。
死んだ水兵さん達も下田の町を歩いたことでしょう。
漁船体験は黒船祭の時は米艦の周りを巡ると旅行生が手を振ると
水兵さんも答えてくれてよい想い出になりました。
この艦が来てからは保安庁が規制を厳しくして船にちかずけなく
なりました、イージス艦だから厳しくなったのか分かりませんが‥。
事故現場は須崎と新島の間ですから昼間なら見える位置です。
艦の名前の由来はベトナム戦争で民間人と部下を守っ戦死した
アメリカ海軍の英雄の名前です。
写真は下田港ですが自衛艦もイージス艦も港の外にアンカーします。
ですから子供たちと日米友好が出来たのに残念です。
民間の交流が大切なのにねエ・・・。 テンより おわり
2017年06月19日
下田のあじさい祭りとイージス艦事故。

「あじさい祭りとイージス艦」
下田のあじさい祭りは47回(47年目)を迎えました。
下田公園(北条水軍、海賊城跡)は5月の黒船祭のメイン会場でもあります。
約300万輪のアジサイの花が咲くと言われています、紫陽花の種類100種
以上が咲いているそうです。
観光下田の目玉造りは約60年前、伊豆急行の開通と共に爪木崎の
水仙祭りから始まりました、もともと野水仙の群生地でしたが須崎区民と
市の観光協会で正月の寒い時期にお客さんを呼び込もうと始めたものです。
水仙祭りは大成功を収めたので、夏前の端境期に二匹目のドジョウを狙って
始めたのがあじさい祭りですが、近年になり金目鯛の水揚げ日本一のため
きんめまつりもどうじにはじめました。
50年も経つと定着した祭りになりましたが、その頃はまだ観光の夜明けで
各地ではイベントにはあまり力を入れておりませんでした、もっとも伊豆は
2次産業の無いところですので観光しか生きる道が無かったのでしょう。
今は全国各地で観光に力を入れています。
話は海軍出身者が多いい須崎ですので、戦争話を聞きましたが
軍艦では魚雷などで穴が開き浸水すると艦が沈まないように人がいても
扉は閉めてしまうそうです、戦争は悲惨だという話を聞きました。
今回も扉を閉めてしまったのでしょう、ご冥福お祈ります。
2017年06月18日
米イージス艦衝突・大破。

「イージス艦衝突・大破」
写真は爪木灯台です。
きのうは朝からイージス艦の事故でヘリなども飛び交いました。
それにしてもコンテナ船は倍の大きさとは言え破損は無傷のような
状態でした、当たり所が悪かったのでしょうが考えられない事故でした。
船の航路は国内の近海航路の場合、関西や名古屋から横浜、東京港に
行く最短航路は石廊崎灯台の直近を回り、右に神子元島灯台を見て
写真の爪木崎灯台の直近を通り、右に大島の波浮灯台から横須賀の
観音埼灯台を行くのが燃費の少ない最短コースです。
したがって須崎沖は船の銀座通りとも言われ日に上り下りの船舶は
400~500艘とも言われ行きかう船が多いいところです。
特に須崎半島の先端に立つホテルいそかぜの前の海は行きかう船が
絶えることはありません。
特に明治4年に建設された神子元島灯台は観音埼灯台の次に
立てられ明治政府も船の安全航行に力を入れたのでしょう
設計は政府のお雇いイギリス人技師で須崎の漁師が下田から
切り出した石を使用して建てました。
完成祝いには大久保利通や宮様まで下田に来ています。
以来船の数は増えていますので事故は起きたのでしょう。
それにしても船の往来は見ていても飽きない光景です。
2017年06月16日
ぼくとあじさい(テンちゃん便り)
ぼくとあじさい祭り(テンちゃん便り)
みなさん、ご無沙汰しました。
今朝も梅雨の晴れ間と言うより夏が来た感じです。
日向ぼっこには暑すぎるので日陰で昼寝をしています。
今朝も早朝散歩ですが、あちらこちらのアジサイは満開です。
家の門外のアジサイも育ちすぎです、大人の背丈を越しています。
とーちゃんは朝から修学旅行の受け入れで荷物の仕分けなど
てんてこ舞いのようです。
かーちゃんも弁天堂の掃除やふれあいタイムの準備などで
ぼくをかまってくれません。
きのうはあじさい祭りに行って会場で話し込んでいるすきに
綱を付けたまま逃げ出しました。
公園内はぼくの仲間のワンちゃんを連れてる人が多いいですが
柴犬の生意気なのがいてけんかをしました。
とーちゃんはご婦人に謝ったり、ぼくは拳固を貰い散々でした。
そんなのなら僕を連れて行かなければ良いのにと思いました。
僕はあじさい祭りは嫌いになりそうです。 おわり