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2011年09月03日

下田の台風被害とイベント中止。

サッカー


 今朝3時に風がナライ(東の風)から南風にかわりました。
と、言うことは台風は大分先に行った事です。
 

 下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」のいそさんです。

 昨夜は台風のことも、内閣のことも見ないでサッカーを見ていました。
それはテレビで台風のことを騒いでいますがたいしたことは無いのと、政治も
選挙功労内閣では心配した所で仕様がないとおもいました。

 テレビの実況台風報道は約2時間遅れですから見ている人は
その辺を勘案してご覧下さい。
下田の夏の来遊客の報告がありましたが、おおむね前年対比70%
約3割減でした、夏の終わりのビックイベント、「人と海」をテーマーに
したビックシャワーは中止になりました、最後まで天候には恵まれませんでした。

 写真は田牛のサンドスキーです、この雨台風で砂の斜面は崩れてしまいました。
冬場の強い西風に砂が吹き上げられてできるサンドスキーです。
この冬を越えれば元にもどるでしょう。  


Posted by いそさん at 08:50 Comments(0)

2011年08月25日

夏の終わりの土用波と昔の波乗り。

土用波

 富士山麓では大雨だそうです、須崎でも朝から雨がぱらつき
親子ずれが釣りをしていましたが寂しい雰囲気でした。

 下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」のいそさんです。

 写真は魚釣りの船です、この時期になると「カマス」「ムツ」「アジ」
などが大ぶりに成長して須崎港の沖で釣れるシーズンになります。

 さて、台風がちかずくと「土用波」と「ふっかけ日和」
(狐の嫁入り雨の事)になります。
子供の頃、土用波が出ると今では無くなった「洗濯板」を
持ち出して波乗りをしました。

 サーフィインなどなかった時代、岩の上で大きな波の来るのを待ちます
ガキ大将が波は五つ小さな波で三つ大きな波が来るので待てと教わりました。

 波乗りの方法は洗濯板をお腹に当て波に乗る方法です。
今のように見物人のいない時代地元の子供たちの遊びでした。

 海岸線も埋め立てが進み波乗りのできる場所もなくなりました。  


Posted by いそさん at 07:48 Comments(2)

2011年08月23日

涼しさます、本日は処暑。

処暑

 今年の夏を振り返ると早い時期の梅雨明けで期待が持てると
思いましたが、肝心な夏休みに入ると冷夏でした。
八月に入り猛暑かと思いましたら風が強く海水浴には不向きでした。
後半に入り秋を思わせる肌寒い日が続き散々でした。

 下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」のいそさんです。

 写真は秋を迎える爪木崎です海の色はあくまでもきれいですが
秋の気配が感じられます。
以前はパンパースの銀色の穂がきれいに咲きましたが、海のほうに
移植したので2~3年後には名物になるでしょう。

 爪木崎は野水仙の群生地です、12月の水仙祭りに向け
草刈や水遣りで忙しいです、夏の間充分な水を掛けないと
きれいな水仙が咲きません。  


Posted by いそさん at 07:42 Comments(0)

2011年06月22日

爪木島の夏。

夏至

 今日は夏至だそうです。
梅雨の晴れ間ですが南風が強いです、
こんな日は蒸し暑くなりますよ。
 

 いよいよ、夏になります、一年で太陽が一番北により
昼間が長くなる日ですが、考えようではもう日は短くなります。

 とは言え下田公園の「あじさい祭り」の開花状況も今が盛りです。
同時開催の「きんめ鯛祭り」も好評のようです。

 爪木の夏ですが、海岸はキャンプやバーベキューで賑わいます。
この島の周りは磯釣りのメッカです、また手前の磯場は鮑やサザエの宝庫です。
島の岡寄りは隠れたサーフィンの穴場です。

 伊豆半島でも爪木崎だけが薄い赤い色の岩ですが、
中国の海南島と同じだそうです。

 夏の海水浴や磯遊びには最適な爪木崎です、お出かけ下さい。
   


Posted by いそさん at 08:41 Comments(0)

2011年05月24日

テンちゃん便り(浜大根の花と須崎のウニ。)

ウニ

 朝は小雨ですが、昼には上がるようです。
今、爪木崎一帯はハマダイコンの花の真っ盛りです。


 爪木遊歩道の大根の花と「ホテルいそかぜ」のテンちゃんです。

 一方、須崎の海は天草やトコブシ、サザエなどの口開けになりました。
かーちゃんも取りに行きます、今の時期五月から六月はウニを取りをします。
トコブシも美味しいですが、とーちゃんの晩酌にはウニがいいようです。

 むらさきウニ(黒雲丹)は今が一番実が入っています。
生でも食べますが、須崎では茹でたウニを割って食べます。
食べ方は小指でかきだすようにしてたべますが、
初めての人には不向きのようですが、とーちゃんは大好物です。

 バフンウニ(馬糞雲丹)は小さいですがその味は濃厚です。
バフンウニはムラサキウニより実の入る時期が遅れ
六月に入ってからが良いです、七月、八月には実は入っていません。

 当分、とーちゃんの晩酌には心配ないようです・・テンより  


Posted by いそさん at 08:37 Comments(0)

2011年04月28日

テンちゃん便り(ぼくと夏みかん。)

夏みかん

 夕べの雨が止んでからの今朝の大風は何でしょう。
被災地に吹き込む大風です、震災地のみなさん力を合わせ頑張りましょう。


 下田の温泉旅館、ホテルいそかぜのテンちゃんです。
下田市の水仙祭りに始まる花シリーズも、河津町の河津桜祭り
伊東市の椿祭り、熱海市の梅祭りも終わりました。

 桜前線の最後を飾る天城高原の「まめさくら」が咲きました。
皇居にある十月桜に良く似た小さな花弁の桜です。

 ところでとーちゃんの晩酌に夏みかんを搾って飲むので
みかん取りにつき合わされました。
晩酌を飲みながら友達との話では連休は3日は一杯になったけど
他の日はまだでこのままでは困ったと話していました。

 連休ぐらい忙しいといいのになァ・・とぼくは思いました。
                   テンより。  


Posted by いそさん at 09:44 Comments(0)

2011年02月13日

テンちゃん便り、(須崎に氷が張ったよ)

テンと氷

今朝は寒かったよ、山茶花の前でポーズです。
下田の温泉旅館「ホテルいそかぜ」のテンちゃんです。
 

 毎朝、冬の間はとーちゃんと5時にお散歩します。
どんなに寒くても須崎では氷など張らないのでびっくりしました。
特に車のフロントガラスなども真っ白でした。

 とうちゃんは今朝は「川小僧」が出たから寒いぞーと言っていました。
海の海面から湯気が出ている様を言い大気が海面より冷えているとでます。

 なぜ「川小僧」と言うのか判りませんがとーちゃんはそういいます。
ぼくは今日さむかつたので、とおくに行かないで直ぐ帰りました。
お母さんは寒いのに直ぐ帰ったと褒められました。
             テンより  終わり  


Posted by いそさん at 18:19 Comments(0)

2011年01月12日

伊豆ジオパークと須崎。


ジオパーク

 寒さの盛りはこれからでしょうが今日は小春日和です。
下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」のいそさんです。
 

 伊豆半島ジオパーク推進協議会を立ち上げるそうです。
写真はホテルの前の恵比寿島の先端です。
伊豆は遠い昔、南から流れ着いたものですが、特に須崎は
海底から隆起したそうです、須崎半島全体は平らな地形になっています。

 特に恵比寿島は海底火山が隆起したものだそうです。
先端に行きますと、絶壁に石が張り付いています。
今にも落っこちそうですが、今まで落ちてきたことはありません。

 その他水仙祭りの行はれている爪木崎には県の文化財の
柱状節理があり大変珍しく、江戸時代はその珍しい石を切り出しました。

   


Posted by いそさん at 16:32 Comments(0)

2010年12月14日

テンちゃん便り(ぼくとツワブキの花)


ツワの花

 今朝の雨の後西風かと思いましたが吹きませんでした。
逆に南風が低気圧に吹き込み気温は温かになるようです。
下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」の柴犬・テンちゃんです。
 

 爪木崎の水仙祭りが始まる前に、赤いアロエの花と黄色のツワブキの花が咲いています。

 アロエは中近東のエジプト当たりが原生地だそうです。
したがつて寒さには弱く霜の降りる地では栽培できません。

 ツワブキは地元では「イソブキ」と呼んでいます。
この花壇のツワブキはとーちゃん区長が爪木崎水仙園の中にあるのを
取り除く時、爪木崎に行く沿道に植えさせたものです。

 須崎では2月頃になるとツワブキの新芽を抜き取り
ぬかずけにします、とーちゃんの晩酌にはほろ苦さが最高と言っています。

 須崎では花を見ることよりも「お漬物」に使うことが多いいです。
ぼくもツワブキ取りについて行きますが、山歩きをすると「ダニ」
がつきます、そうするとぼくの嫌いなお風呂です。

 だからぼくは嫌いです・・・・テンより。  


Posted by いそさん at 10:59 Comments(0)

2010年12月11日

いそかぜ農園(ショウガの食べ方)


生姜

 この二、三日寒さも一段と厳しくなりました、朝の散歩でも汗は出なくなりました。
下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」のいそさんです。
 

 手前はナスですが硬くてもう駄目です奥のオクラも同様です。
一番奥が生姜の畝です、もう取りいれは終わりました。

 私の晩酌にはショウガの新芽に地味噌を付けて焼酎で一杯です。
妻は大変です、ショウガを洗って厚切りにし天日干しをします。
それを梅酢に漬けます、また天日に干し保存します。
おにぎりの具に入れるとショウガの厚みと塩味が利いて美味しいです。

 調理場の板長はショウガを薄くスライスして砂糖と出汁で味付けをします。
お年寄りのお客さんは、おいしいのでお土産に分けてほしいと好評です。

 ホテルではなるべく自然食に近いものを提供しています。  


Posted by いそさん at 09:20 Comments(0)

2010年12月04日

爪木崎の水の色。

爪木海岸

低気圧の大風で各地に被害が出ているようです。
伊豆半島は早く通過した為良い天気でした。
下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」のいそさんです。
 

 写真は爪木崎灯台の下の砂浜です。
なんといつても砂の白さと水のきれいさが自慢です。

 水仙祭りが始まりますと、斜面に自生する野水仙の可憐な花と緑と
この浜も見所です。
遠くに見えるのは伊豆稲取です、沖には伊豆七島が並びます。

 爪木崎沖は東京湾にはいる船の銀座通りといわれます。
沖行く船を水仙の花の香りに浸りながらゆっくりするのもいいものです。  


Posted by いそさん at 19:18 Comments(0)

2010年12月03日

水仙祭りを迎える爪木崎灯台。


爪木灯台

 昨夜から早朝に掛けて大雨でした、停電でしたから被害が出たのでしょう。
下田の温泉旅館、「ホテルいそかぜ」のいそさんです。
 

 爪木崎の白亜の灯台です、東京湾に入る船はこの灯台と伊豆大島の
灯台の灯かりを頼りに行きかいます。
海の銀座通りとも言われています、50年前は船の座礁は冬の風物詩でした。

 今は海難事故も少なくなりました。
12月20日からの水仙祭りにはこの灯台の先端まで行く人で溢れます。
眼下には紺碧の海と波のうねりが岩に砕け白い波頭が飛び散ります。
雄大な景色をお楽しみ下さい。

 野水仙の可憐な花と雄大な風景がマッチします。
水仙祭りにお出かけ下さい・・・・。  


Posted by いそさん at 13:32 Comments(0)

2010年11月23日

十日振りのご無沙汰でした。

紅葉

 昨夜の雨で一段と寒さも増すでしょう。
写真は天城山の楓の色づきです、紅葉も下へ下へと降りてきています。
下田の温泉旅館、海辺のお宿「ホテルいそかぜ」のいそさんです。

 このところ、超多忙でブログを書けませんでした。
立て続けに公用、私用の行事が重なりました。
 

 さて、須崎も秋を通りこして冬景色に近づきます。
これから暮れ、お正月に掛けて海から昇るご来光
日没に海に沈む夕日、真っ赤な夕空がお部屋から見えます。

 朝、露天風呂からのご来光も素晴らしいです。  


Posted by いそさん at 12:53 Comments(6)

2010年11月10日

夕焼け。



北海道にある低気圧に南西の風が吹き込みます。
全国で強風による被害が出ています。
「ホテルいそかぜ」も岬の先端の高台にあるので西風が当たります。

 写真は石廊崎の海に沈む夕日です。
お部屋から見える景色ですが、時期は12月になってからです。
風の強い日には雲が流れてありなせんのできれいな夕焼けになります。

 夕焼けは次の日は晴れにまります、真っ赤な朝焼けは雨になります。  


Posted by いそさん at 08:59 Comments(0)

2010年10月25日

昇る朝日と沈む夕日。


朝日と夕日

 今朝は雨が上がりました、愛犬テンは雨が少しでも降ると散歩に出ません。
朝の散歩は中止にしました、昨日からオシッコに行ってませんが心配です。


 さて、石廊崎の海に沈む夕日です。
今は伊豆半島に掛っていますが、12月になると先端の海に沈みます。
それは大地が織り成す神秘です、ホテルのロビーから
若い女性が夕日を見ながら、物思いにふけてそっと涙を拭くのが見えました。

 また、ホテルの部屋からは海から立ち上る朝日が望めます。
伊豆半島でも朝日、夕日が見えるホテルは私どもだけです。

 到着してお風呂から海に沈む夕日を朝日はお部屋から布団に横になりながらご覧になれます。  


Posted by いそさん at 08:00 Comments(0)

2010年05月12日

体験学習パート3(漁船体験)


漁船体験

 昨日は一日雨降りで、体験学習の子供たちは災難でした。
下田の温泉旅館、海辺のお宿「ホテルいそかぜ」のいそさんです。

 体験学習は各種ありますが、須崎での体験は海の生活の学習です。
従って屋外の体験が主体となりますので、雨は困ります。

 漁船体験は子供たちが一番喜ぶイベントです。
ディズニーランドより面白かったと、喜んでいます。
コースは須崎港から爪木崎の御用邸の見える沖まで30分です。


 船の中から「飛魚」の滑空も見えて感激していました。  


Posted by いそさん at 18:20 Comments(0)

2010年03月25日

南伊豆町「自然祭り」4月1日オープン。

また、雨ですが夕方には雨も上がりますよ、風が西風になればです。
下田の温泉旅館、海辺のお宿「ホテルいそかぜ」のいそさんです。
自然まつり


 みなみの桜ですが、ソメイヨシノが咲く前に葉桜になってしまいました。
その南伊豆町で自然まつりが開催されます、期間は5月までと長期です。

 メインは一条竹の子村の竹の子狩り、会場での草もち搗き大会などです。
ゴルフ大会やマーガレット花狩り、波勝崎のおさるまつり、
5月に入ると中木海岸のサザエ狩り、弓ヶ浜海岸での乗馬体験、長者ケ原の山ツツジまつり

 体験豊富なイベントがいっぱいです、お楽しみ下さい。  


Posted by いそさん at 20:00 Comments(2)

2010年01月30日

うめは~咲いたか、さくら~まだかいな。

うめは~咲いたか

いいお天気になりました、このまま春になるといいですねえ。
下田の温泉旅館、海辺のお宿『ホテルいそかぜ』のいそさんです。


 須崎でも梅の花がほころび始めました。
世間が春めいて来ますと、
「梅は咲いたか桜はまだかいな、柳ァなよなよ風次第、山吹ァ浮気で色ばっかり」
何か浮かれた気分になりますね。

 さて、伊豆半島では、熱海の梅祭りは始まっています。
2月1日から修善寺梅林の梅祭り、2月5日からは、みなみの桜と菜の花祭り
いよいよ2月6日からは本命の河津桜祭りが開催です。

 桜便りでは熱海桜は8分咲きでライトアップ、伊東の伊豆海洋公園では日本一早い
桜祭りで彼岸桜が満開で2月上旬までです。    おわり。  


Posted by いそさん at 08:49 Comments(2)

2008年09月05日

台風で落ちてきた巨石。


台風で落ちた巨石

みなさん、おはようございます。
下田の温泉旅館「海辺のお宿いそかぜ」のいそさんです。


写真は恵比寿島の先端のタイドプールに落ちている大きな石です。
これは50数年前に伊豆半島を襲ったアイオン台風の被害です。

私が小学一年生の頃のことでした、その時台風の目を体験しました。
昼ごろ風がやみ青空が出て近所の子供たちと浜に出て遊んだ覚えがあります。

その後夕方から大風と波が家まで叩き込んできました。
その時代はまだカッパなどなく半纏を頭から被り高台の家に避難しました。

朝起きると恵比寿橋は波に流され、伝馬舟は打ち上げられ、道路には魚が死んでいました。
その時この巨石もおちました。
まだ日本が独立国でなかったので、台風観測は米軍がしていました。

一説によると米軍の観測員の彼女の名前をつけたらしい、アイオン、キティ台風の名がつきました。
今年は温暖化が進みどんな台風が来るのか心配です、天災には気をつけてください。  


Posted by いそさん at 09:18 Comments(2)

2008年07月01日

テンちゃん便り(ぼくと湧き水)









きょうも、みなさんおはようございます。

今日はあさ暗いうちに、山水を汲みに行きました。
家から20分ぐらい車で走った稲梓地区に、良い湧き水があります。
4リットルのペットボトルに8本取りますが、山水が冷えているのでペットボトルの、
表面は白くなってしまいます。

この水でコーヒーやお茶を飲むと美味しいと、日曜日などは行列が出来ます。
市の水道と違って薬品が入っていないからでしょう。
ぼくのうちは、お米や飲み物などすべてに使っています。

それから、ぼくのお散歩です、今日は陽気が暑くなったのでとうちゃんは、
冬毛を梳いてくれました。
涼しくなったので気持ちいいなあ~。  


Posted by いそさん at 09:54 Comments(0)